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多作で知られるアルゼンチンの巨漢の音の妖精、アレハンドロ・フラノフ(通称アレ)
によるソロ・ピアノ最新作が2018年3月Nature Blissから発売されました。
厳しい音楽業界にあっても、発表する作品がコンスタントに日本盤として発売されていること、自身の作品がそれだけ日本で高く評価されていることについてアレは大変感謝しています。
ふしぎの国のアリスに登場する時計をもったしろいうさぎのようなキャラクターが印象的なジャケットは、アルゼンチンのデザイナー、Damián Crubellatiの手による作品。
うさぎの奏でるアコーディオンとピアノ、ロゴ文字がFranovではなく、Franoffになってる点についてアレ本人に確認した所、間違いではなく、一種の言葉あそび、洒落なのだと。
そんな遊び心があふれたあたたかい作品集です。
2018年3月30日リリース
アルブリシアス
Albricias (pana023)
日本盤
1.condor
2.cereza
3.albañiles
4.albricias
5.gris
6.digitaria
7.estados de animo: vigilia
レーベルによる詳細 → https://naturebliss.bandcamp.com/album/new-albricias-pana023
Alejandro Franov(アレハンドロ・フラノフ):
アルゼンチンのシンガーソングライター、マルチ楽器奏者。ピアノ、アコーディオンを主軸にインドのシタール、中国の銅鑼、アフリカの親指楽器ムビラ、南米ハープであるアルパ、日常の様々な音のサンプリング、シンセサイザー、ホーミーなど独学で演奏法を習得したあらゆる楽器と音を駆使しウォーミングでドリーミィな音づくりを行う。
無国籍でオリエンタルな音楽性から番組BGM、映画音楽、メディテーションなど国やジャンルを超え多岐にわたり好まれている。
いつもほがらかでユーモラスな風貌から"音の妖精”と呼ばれる。
ソロ作品は母国アルゼンチンの他、ドイツでもCD・LP化され日本のNature Blissレーベルからほぼ全タイトルが日本盤で発売されている。エクスプリメンタル・ポップな作品から近年スケールの大きな清らかなメロディ・ラインを重んじる作風へと進化を続け、なかでもピアノソロは人気が高い。本作は待望のピアノソロ第2弾。
略歴:
2002年同じアルゼンチンのフアナ・モリーナのサポートメンバーでフェルナンド・カブサッキと初来日し話題となる。2006年再来日し〈ROVO+アルゼンチン音響派〉ジャパン・ツアーでカブサッキ、サンティアゴ・バスケスらとROVOの山本精一 &勝井祐二はじめ、UA、内橋和久、OORUTAICHI、YTAMO、亀井奈穂子、千住宗臣とステージを共にし、天性の音楽センスとまるで楽器と戯れるかのような屈託のなさに宿る高い感性による即興演奏を披露した。
2013年兄セサルと共に”フラノフ兄弟”として再来日し(セサルは初来日)日本のギタリスト/コンポーザー Yoshitake Expeと西日本ツア―を行った。
レビュー
(16)
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