1/1

アレハンドロ・フラノフ / バオバブ Alejandro Franov / Baobabs (2020)

¥2,100 税込

なら 手数料無料の翌月払いでOK

この商品は送料無料です。

すっかりベテラン・ミュージシャンの域に達するキャリアと実力ながら、いつまでも少年のような瞳と心もつアルゼンチンの音楽の天才アレハンドロ・フラノフが、今回のテーマに選んだのはアフリカの楽器ムビラ(親指ピアノ)。「バオバブ」と名付けられた本作は、彼にとって地球の祖先の象徴バオバブの木に捧げられている。まるで太古の記憶を蘇らせてくれるような、ムビラの懐かしくも美しい楽曲が心に染み入る名作です。ジャケットのイラストもフラノフ作。心地よいドリーミィな世界へトリップし瞑想したくなる一枚です。

2020年12月16日リリース
アレハンドロ・フラノフ / バオバブ
Alejandro Franov / Baobabs
(日本盤 2020)

1.Amanecer 04:32
2.De La Creacion 03:41
3.Algunos Monos 03:31
4.Van Al Arroyo 02:13
5.Baobab 03:19
6.Un Pueblo Cercano 02:34
7.Kariga Mombe 03:46
8.Atardeciendo 02:02
9.Un Nuevo Dia 03:01
10.Ocarina 03:41


レーベルインフォ・試聴 → https://naturebliss.bandcamp.com/album/baobabs-pana026

(レーベル・バイオグラフィー)
「アルゼンチン音響派」の最重要人物の一人、ブエノスアイレス在住。シタール、アコーディオン、キーボード、ギター、パーカッション、ボーカルと何でもこなすマルチ奏者で、「音の妖精」の異名を持つ。フアナ・モリーナのプロデューサーとしても知られる。2000 年初頭から現在までコンスタントにアルバムを発表、作品毎にテーマを変えており、中でも初期作「Khali」が国内外で大ヒットし、その人気を決定づけた。日本でも公開された映画「幸せパズル(原題: Rompecabezas)」
のサントラも手掛け、アルゼンチンの最高権威にあたる音楽賞も受賞。そして日本での来日ツアーも何度か果たしている。

Alejandro Franov(アレハンドロ・フラノフ):
アルゼンチンのシンガーソングライター、マルチ楽器奏者。ピアノ、アコーディオンを主軸にインドのシタール、中国の銅鑼、アフリカの親指楽器ムビラ、南米ハープであるアルパ、日常の様々な音のサンプリング、シンセサイザー、ホーミーなど独学で演奏法を習得したあらゆる楽器と音を駆使しウォーミングでドリーミィな音づくりを行う。
無国籍でオリエンタルな音楽性から番組BGM、映画音楽、メディテーションなど国やジャンルを超え多岐にわたり好まれている。
いつもほがらかでユーモラスな風貌から"音の妖精”と呼ばれる。
ソロ作品は母国アルゼンチンの他、ドイツでもCD・LP化され日本のNature Blissレーベルからほぼ全タイトルが日本盤で発売されている。エクスプリメンタル・ポップな作品から近年スケールの大きな清らかなメロディ・ラインを重んじる作風へと進化を続け、なかでもピアノソロは人気が高い。本作は待望のピアノソロ第2弾。

略歴:
2002年同じアルゼンチンのフアナ・モリーナのサポートメンバーでフェルナンド・カブサッキと初来日し話題となる。2006年再来日し〈ROVO+アルゼンチン音響派〉ジャパン・ツアーでカブサッキ、サンティアゴ・バスケスらとROVOの山本精一 &勝井祐二はじめ、UA、内橋和久、OORUTAICHI、YTAMO、亀井奈穂子、千住宗臣とステージを共にし、天性の音楽センスとまるで楽器と戯れるかのような屈託のなさに宿る高い感性による即興演奏を披露した。
2013年兄セサルと共に”フラノフ兄弟”として再来日し(セサルは初来日)日本のギタリスト/コンポーザー Yoshitake Expeと西日本ツア―を行った。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (16)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥2,100 税込

送料無料

最近チェックした商品
    セール中の商品
      その他の商品