-
ルカス・エレディア ルス・デ・セルカ LUZ DE CERCA
¥2,000
アルゼンチン第2都市・コルドバ気鋭のSSW、ルカス・エレディアによる2012年作の2nd.アルバム「ルス・デ・セルカ(近き光)」。 (アルゼンチン直輸入盤、日本語解説無し) 試聴・公式サイト→ http://www.lucasheredia.com/#!/-audios/ ※希少なデッドストック1st.と2nd.アルバムを今回少量入荷。
-
ルカス・エレディア アデントロ・アイ・ウン・ハルディン ADENTRO HAY UN JARDIN
¥2,000
ルカス・エレディア「Adentro hay un jardín(心の中には庭がある)」(2010)。 1nd.アルバムとは思えぬ完成度の高さで当時話題となり、アルゼンチン第2都市・コルドバ気鋭のSSWルカスの名を世に知らしめ今もその完成度、素晴らしさが語り継がれている、アルゼンチン音楽の名盤。 (アルゼンチン直輸入盤、日本語解説無し) 試聴・公式サイト→ http://www.lucasheredia.com/#!/-audios/ ※希少なデッドストック1st.と2nd.アルバムを今回少量入荷。
-
ミルタ・アルバレス アルゼンチン音楽(ギターと歌)Mirta Álvarez "Música Argentina"
¥3,000
2020年2月下旬から3月下旬まで初来日コンサートツアーを果たした女性アルゼンチン人ギタリストのミルタ・アルバレスによる最新作CDアルバム。 タンゴとフォルクローレ。自作曲も歌声も聞かせる。 聡明かつ端正でさらっと難なく弾きこなしているが、さりげなさの中に見え隠れする超絶技巧とアレンジは相当なもの。本作では前半をタンゴ、後半をフォルクローレでまとめているが、アルフレド・ゴビ作1、エドゥアルド・ロビーラ作2など普通はギター・ソロでやろうとは考えないレパートリーも。またいくつかの曲で余韻のある味わい深いソプラノの歌声も披露。11ではチャランゴも演奏。アカ・セカ・トリオのレパートリーでもある作者不詳の名曲10も聞きもの。 谷本雅世 Masayo Tanimoto 月刊ラティーナ2020年1月号掲載 New! 3000円(税込・送料込み/コンサート会場販売価格) ※ミルタ・アルバレスのタンゴ楽譜本(5000円/税・送料込み)アルゼンチン直輸入もございます。CD、楽譜本の価格はコンサート会場販売価格に準じております。 -------------------------------------- MUSICA ARGENTINA ムシカ・アルヘンティーナ Mirta Álvarez ミルタ・アルバレス (2020年度アルゼンチン・ガルデル音楽賞タンゴ部門ノミネート作品) 1.Camandulaje (Alfredo Gobbi) / Tango カマンドゥラヘ(アルフレド・ゴビ) 2.Sanateando (Eduardo Rovira) / Tango サナテアンド(エドゥアルド・ロビラ) 3.Patio mío (Aníbal Troilo - Catulo Castillo)* / Tango 私の中庭(トロイロ - カスティージョ)* 4.Oblivión (Astor Piazzolla) / Milonga 忘却(アストル・ピアソラ) 5.Libertango (Astor Piazzolla) / Tango リベルタンゴ(アストル・ピアソラ) 6.Palomita blanca (Anselmo Aieta - F. García Jiménez) * / Vals 白い小鳩(アイエタ - ガルシア・ヒメネス)* 7.Te vas milonga (Abel Fleury) / Milonga ミロンガよ、おまえは行く(フレウリ) 8.Desvelo (Abel Fleury)* / Canción Criolla デスベロ(フレウリ)* 9.Aire Norteño (María Luisa Anido) / Bailecito 北部のしらべ(マリア・ルイサ・アニド) 10.Pobre mi negra (Anónimo)* / Vidala 哀れな私の愛しい人(作者不詳)* 11.El arribeño (Juan Falú - Néstor Soria) ** / Zamba エル・アリベーニョ(フアン・ファルー - ネストル・ソリア)** 12.Guitarra, guitarra mía (Carlos Gardel - Alfredo Le Pera) * / Estilo 私のギター(ガルデル - レ・ペラ)* 13.Flor de Ceibo (Mirta Alvarez) / Chamamé セイボの花(ミルタ・アルバレス) *Vos y guitarra : Mirta Álvarez ❘ **Charango : Mirta Álvarez *歌とギター/ ミルタ・アルバレス ❘ **チャランゴ / ミルタ・アルバレス ミルタ・アルバレス日本ツアーサイト:https://armlabo.com/artist/mirta/ ミルタ・アルバレス公式サイト(スペイン語):http://www.mirtaalvarez.com.ar/ *-------*------- *-------*-------*-------*-------* 2020/03/28に名古屋・宗次ホールで開催されたコンサート告知サイトに 掲載された文章と映像を以下に転載いたします。 ♪陽の当たる径 Caminito Soleado (歌)晴れわたった田舎の径/花が咲き、太陽をいっぱいに浴びて 縁取りのついたハンカチを振って/君は私が通り過ぎるのを見ていた ガルデルとレ・ペラ作の「カミニート・ソレアード」、この美しい民謡調の歌はカルロス・ガルデルが最晩年に出演した1934の映画「エル・タンゴ・エン・ブロードウェイ」に取り入れられました。この曲が描くシーンは週末のパーティーで、これはアルゼンチンの演劇や映画などでもよく使われてきました。例えば(ギタリストの)アベル・フレウリが出演した、1939年コロン劇場で上演された「マルティン・フィエロ」の最後のシーンでは、この場所のような田舎風のパティオにギターを持った人たちがカンシオン・クリオージャ(民謡)を演奏し、踊る人と歌う人が出てきて、アルゼンチンの民謡の精神を美しい演奏で表現しています。1934年の時点でカルロス・ガルデルはタンゴのレパートリーだけでなく、このような美しい民謡のシーンを組み込んでいたのです。 (歌)山と谷を横切りながら/私のつましい荷車で元気いっぱいにやって来た 希望を背負って/車輪は風を受け飛び跳ねるよう ゆったりした流れの/谷間の一番深いところをようやく横切る時 沸き起こる悲しみが/歩みをやめ、その勢いを止めさせる なぜならその小川には/時折君の瞳が見つめていると感じるから (訳 PaPiTa MuSiCa 西村秀人) 宗次ホールサイト ➡ https://munetsuguhall.com/performance/general/entry-1769.html
-
大柴拓カルテット「Flowing out」(2018)
¥2,700
2018年5月末発売の新作アルバム(日本盤)。 「流しとパピータ」イベントにてこの音源を紹介するや音楽を志すプロ・セミアマを含む聴衆から大絶賛を受けた作品。2019年4月18日(木)名古屋・栄 DOXYにて公演予定♪ 2018年名古屋公演@今池・バレンタインドライブ生ライブ演奏ではその素晴らしさをいかんなく発揮。名古屋で本作を取扱うのは恐らく当店のみ。 ----- 若手随一の実力派ギタリストとして、また大小様々なバンドを自在に操り自身の音楽を発信する作曲家として、現在大きな注目を集める 大柴拓 のリーダーアルバム第4作目発売。 大柴拓カルテット…大柴拓(ギター) 伊藤志宏(ピアノ) 北村聡(バンドネオン) 鈴木広志(サックス) 若手随一の実力派ギタリストとして、また大小様々なバンドを自在に操り自身の音楽を発信する作曲家として、 現在大きな注目を集める 大柴拓 のリーダーアルバム第4作目。 フランク・ザッパやアストル・ピアソラをはじめとするプログレ、南米音楽の影響を強く受け、そこに自身のルーツであるクラシック音楽の要素が加わることにより、攻撃的な力強さ・即興性と、緻密に構成された繊細な部分とのバランスを高く保ったオリジナリティの高い音楽を作り出している。 さらに今作では、アルゼンチン・タンゴのスタイルを模倣した『静かな東京(#03)』や、同じくブラジルのショーロに倣った『黒塗りのショーロ(#06)』など、既存のスタイルを取り入れつつも、どちらもそこに日本的なエッセンスが加えられ、"新しいワールドミュージック"としての可能性も垣間見ることができる。 メンバーは大柴の他、伊藤志宏(ピアノ)、北村聡(バンドネオン)、鈴木広志(サックス)という極めて高く・特異な音楽性を持ち大活躍中の3名を従えたカルテット編成で、この4人でないと成し得ない大胆かつ繊細な、クオリティの高い作品に仕上がっている。 【公式サイト】http://www.taku-oshiba.com/ 【試聴動画】 https://youtu.be/jmcjbp7iRek -TRACKLIST- 01. 陶器のワルツ 02. 枝 03. 静かな東京 04. 瀧紫 05. 風茜 06. 黒塗りのショーロ 07. 白い足跡 08. 明日 09. 水鏡
-
ティンチョ・アコスタ シレンシオ Tincho Acosta Silencio
¥2,300
ティンチョ・アコスタ シレンシオ Tincho Acosta Silencio (アルゼンチン盤/ 2020) 税・送料込み特価2300円 南米のスイスと言われるアルゼンチン・パタゴニア地方のリゾート地、1980年バリローチェに生まれ、アカ・セカ・トリオやクリバスなどを輩出した首都ブエノスアイレスにほど近い音楽豊かなラプラタの街で長年活動するギターリスト・シンガーソングライターの2nd.アルバムは「シレンシオ 静寂」という名にふさわしいしっとりと聴かせる楽曲集。 ~タニィより~ このアルバムが発売される直前の2019年11月末に私(タニィ@ブエノスアイレスの風/パピータムシカ)がルカス・エレディアに会いにコルドバを訪問した際、個人宅でのサロンコンサートに誘って頂いた。そのコンサートのメインゲストがこのティンチョ・アコスタ。コルドバ音楽シーンの若手ミュージシャンが延々と4時間近く奏で歌うその中で兄貴として慕われ、万華鏡のようにくるくると繰り広げられるインプロ・セッションをまどろみながら見守った。 そして宴の終演後、ルカスをはじめ多くの出演者たちと雑談する中でほどよい疲れにまったりしつつ落ち着いた趣の兄貴=ティンチョは場の中心でやさしく声をかけてくれた。 (写真2) 帰国し半年ほどたった頃、本作が日本に届いた。あの時一緒にいたメンバーが多数参加しあの場で聴いた新曲たちが織り成す美しい作品集。日本の皆様にもぜひ共有したくPaPiTaMuSiCaでも通販することにしました。どこよりもお安くお届けします。 チェロ、アコーディオン、ビリンバウ、ゲストvoが参加した現代的アコースティック・アンサンブルで描いた情景は深く美しい。アルゼンチンの地方の豊かな自然や風、人々の表情が現れては消えるように・・・ --------------- レーベル・インフォ:http://taiyorecord.jugem.jp/?eid=4177 1 PARA BRISA(そよ風へ) 2 AMANECE(夜明け) 3 MANUEL(マヌエル) 4 ESPIRAL(スパイラル) 5 SUENA(鳴り響く) 6 UVAS(葡萄) 7 LLORO(泣く) 8 SILENCIO (静寂) レコーディング参加メンバー: Mariano Cantero (batería), Rodrigo Carazo (voz), Ramiro Gonzalo (berimbaus), Sebastian Dileva (bajo eléctrico), Federico Aguirre (acordeón y voz), Martin Krenz (cello), Robreto Garcilazo (guitarra eléctrica), Leonardo Flores (percusión), Lautaro Beluca (contrabajo), Marina Arreseygor (cello), Claudio Chehebar (quenas y quenacho), Juan Pablo Castrillo (percusión), Carmen Sánchez Viamonte (voz). Tincho Acosta (guitarra acústica, eléctrica y clásica; voz y composición en todas las canciones). Grabado y mezclado por Roberto Garcilazo en Kiosco Estudio Multimedia entre enero de 2017y enero de 2020 Masterizado por Fernando Taberna en Mixo Estudio en enero 2020
-
アカセカトリオ「トリノ TRINO」(2018)
¥2,600
アカ・セカ・トリオ最新アルバム「トリノ」(2018) アルゼンチン音楽/現代フォークロア最前線。シーンを代表するグループ、アカ・セカ・トリオ待望の2018年スタジオ録音新作(日本盤)。 1. Otro Atardecer (Sebastian Macchi) 2. Paseo (Juan Quintero) 3. Ir Yendo (Edgardo Cardozo) 4. Ceibas (Sebastian Macchi) 5. Puerto Pirata (Jorge Fandermole) 6. La Cigueña (Popular española) 7. Hadas (Andrés Beeuwsaert) 8. Formas (Hugo Fattoruso) 9. Bandera (Juan Quintero) 10. A Mi Patron (Federico Parra) フアン・キンテーロ Juan Quintero: Voice, Guitar (acoustic and nylon), Ronroco, Pandero cuadrado アンドレス・ベエウサエルト Andrés Beeuwsaert: Voice, Piano, Keyboards, Bass, Pandero cuadrado マリアーノ・カンテーロ Mariano Cantero: Voice, Drums, Percussion, Glockenspiel, Gongs, Pandero cuadrado, Bombo Legüero, Campana, Chol, Djembe, Udus, Citarinas, Tambor con escobilas, Caja chayera, Tormento, Chapas, Platillos, Campanas afinadas, Copas, Efectors
-
アカ・セカ・トリオ・ベスト
¥2,700
【PaPiTaレーベル第一弾作品:PPT-001】 アカ・セカ・トリオ・ベスト / アカ・セカ・トリオ ACA SECA TRIO BEST / Aca Seca Trio アルゼンチン・コンテンポラリー・フォルクローレを代表する若手3人による黄金のトリオ、「アカ・セカ・トリオ」の軌跡を辿ることの出来る初期名盤2作品を1枚にまとめたベスト盤。 傑作2nd.アルバム「アベニド Avenido」(2007年オーマガトキ・日本盤)と輸入盤が共に廃盤となって以来、彼らの音源は多くの人々に親しまれ、評判となる一方、長らく安定した入手が難しい状況でした。 一方でPaPiTaMuSiCa谷本雅世はアベニド日本盤の発売を推薦しライナーノーツを手掛けるなど10年前から彼らとの交流を暖め、ともに来日公演を夢見ておりました。 本作は、2016年初来日ツア―を記念して制作したベスト・アルバムです。 PaPiTaMuSiCaがAca Seca Tríoと綿密に打合せを重ね、1st.と2nd.2枚の音質差を出来る限り均等となるよう信頼出来るプロに依頼しリマスター。一方で彼らの奇跡とこれまでの楽曲の歌詞大意訳と解説ライナーノーツを時間をかけたっぷり詰め込んだ特製32Pブックレットで再編集しました。 傑作2ndアルバム『AVENIDO』から全15曲と、再発売が切望された1stアルバム『ACA SECA TRIO』から3曲を除いた全27曲を収録。 ギター、ピアノ、パーカッションの編成ながら、リズムとサウンドの自在な変化が感じられるのはこのトリオならでは。 現代屈指の作曲家と評価の高いフアン・キンテーロの作品が半数を占め、ウルグアイの巨匠ウーゴ・ファトルーソ、リトラル音楽の重鎮ラモン・アジャラ、近年ますます評価の高まるグスタボ "クチ" レギサモンら古典的名作から、現代アルゼンチン・フォルクローレ界の最重要コンポーザー、カルロス・アギーレやホルヘ・ファンデルモーレの作品、メンバーのアンドレス・ベエウサエルトの作品まで網羅しており、さながら21世紀以降のアルゼンチン・フォルクローレの傾向を象徴的に示した作品とも言えます。 ゲストにパット・メセニー・グループでの活躍で知られるペドロ・アスナールなど、シンプルながら変幻自在な歌と演奏によるハーモニーの世界。 1.カルカラー Carcará (Jorge Fandermole) 2.パサレーロ Pasarero (Carlos Aguirre) 3.マリコン Maricón (Juan Quintero) 4.青い蝶 Panambí Jovhé (Ramón Ayala) 5.ハリー Hurry (Hugo Fattoruso ) 6.声なきビダーラ Vidala sin voz (Juan Quintero) 7.白いカーネーション Clavelito blanco (Justiniano Torres Aparicio) 8.荷物 Equipaje (Juan Quintero) 9.ラ・ニーニャ La niña (Andrés Beeuwsaert) 10.悪魔のウアイノ Huayno del diablo (Jorge Fandermole) 11.モンテ・マイス Monte Maíz (Daniel Kravett / Hugo Fattoruso) 12.エル・アベニード El avenido(Gustavo “Cuchi” Leguizamón) 13.プレリュード Prelúdio (Andrés Beeuwsaert) 14.音楽と言葉 La música y la palabra (Carlos Aguirre) 15.最後の言葉 Ultimas palabras de aliento (Juan Quintero) 16.心痛めて Adolorido (Juan Quintero) 17.アルパ・プージョ Alpa Puyo(Juan Quintero) 18.そんなときはいつも Siempre y cuando (Juan Quintero) 19.大サボテンの小さな花 .Florcita de cardón (Gustavo César Patiño) 20.捕らえられて .Agarrao (Pepe Nuñez / Juan Falú) 21.枝の上でうたう歌 Canto en la rama (Anónimo Popular) 22.破滅 .A pique (Juan Quintero) 23.マリリ Marilí (Juan Quintero) 24.日曜日とチャジャ Domingo ´i chaya (Anónimo Popular) 25.タタとメメ .Tata y Memé (Juan Quintero) 26.コマドレ・ドラ Comadre Dora (Rubén Cruz / Néstor Soria) 27.星のビダーラ Vidala de las estrellas (Jorge Fandermole) (C) ACA SECA TRIO (P)2016 PaPiTa label --------------------- アカ・セカ・トリオ Aca Seca Trío: フアン・キンテーロ Juan Quintero (VO/G/PERC/CHORUS) アンドレス・ベエウサエルト Andrés Beeuwsaert (P/KEY/VO/PERC/CHORUS) マリアーノ・カンテーロMariano "Tiki" Cantero (DS/PERC/CHORUS) <ゲスト Músicos Invitados> ペドロ・アスナール Pedro Aznar (VO/B) フアン・パブロ・ディ・レオーネJuan Pablo Di Leone (FL) パブロ・ラニンケオ Pablo Raninqueo(FL) フェデリコ・ヌニェス Federico Nuñez (CL) 定価:¥ 2,700(税込) 発売日 2016年08月11日 規格品番 PPT-001 レーベル PaPiTa 発売元:PaPiTa JAN:4532813841625 動画試聴: http://bsas.blog115.fc2.com/blog-entry-1865.html http://bsas.blog115.fc2.com/blog-entry-1786.html 写真:1st.アルバムと2nd.アルバムの2作品は現地でも廃盤で入手不可です。本作は日本のみ発売。
-
キケ・シネシ「小さな音のことづて」ジャパンツアーライブ・イン・トーキョー Quique Sinesi / Live in Tokyo -Pequenos mensajes sonoros Tour
¥2,800
Quique Sinesi “Live in Tokyo – Pequenos mensajes sonoros Tour” キケ・シネシ 『ライヴ・イン・トーキョー 〜 小さな音のことづて ツアー』 ■¥2,600+税 ■RCIP-0285 ■2019年3月22日リリース ■レーベル:bar buenos aires ■国内盤CD ※序文:キケ・シネシ ※ライナーノーツ:稲葉昌太
-
キケ・シネシ「小さな音のことづて」(2018)
¥2,700
キケ・シネシ「小さな音のことづて」(日本盤) 発売日などレーベル詳細 https://soundcloud.com/pdis_inpartmaint/sets/quique-sinesi-pequenos 2019/03/27 再入荷、マーケットでも販売するので品切れになる場合がございます。 ◆Quique Sinesiその他アルバムご希望の方はcontactからご連絡下さい。
-
アンドレス・ベエウサエルト Andrés Beeuwsaert
¥2,500
アカ・セカ・トリオのピアノ&ボーカルであるAndrés Beeuwsaert が2015年初来日したピアノの祭典「ピアノ・エラ Piano Era 2015」でのライブ音源ソロ作(日本制作盤)。後半奇跡と呼ばれるゲストとのアンコール共演収録。 レーベル詳細 → http://www.nrt.jp/andres_beeuwsaert/release_information_53.html
-
アレハンドロ・フラノフ / バオバブ Alejandro Franov / Baobabs (2020)
¥2,100
すっかりベテラン・ミュージシャンの域に達するキャリアと実力ながら、いつまでも少年のような瞳と心もつアルゼンチンの音楽の天才アレハンドロ・フラノフが、今回のテーマに選んだのはアフリカの楽器ムビラ(親指ピアノ)。「バオバブ」と名付けられた本作は、彼にとって地球の祖先の象徴バオバブの木に捧げられている。まるで太古の記憶を蘇らせてくれるような、ムビラの懐かしくも美しい楽曲が心に染み入る名作です。ジャケットのイラストもフラノフ作。心地よいドリーミィな世界へトリップし瞑想したくなる一枚です。 2020年12月16日リリース アレハンドロ・フラノフ / バオバブ Alejandro Franov / Baobabs (日本盤 2020) 1.Amanecer 04:32 2.De La Creacion 03:41 3.Algunos Monos 03:31 4.Van Al Arroyo 02:13 5.Baobab 03:19 6.Un Pueblo Cercano 02:34 7.Kariga Mombe 03:46 8.Atardeciendo 02:02 9.Un Nuevo Dia 03:01 10.Ocarina 03:41 レーベルインフォ・試聴 → https://naturebliss.bandcamp.com/album/baobabs-pana026 (レーベル・バイオグラフィー) 「アルゼンチン音響派」の最重要人物の一人、ブエノスアイレス在住。シタール、アコーディオン、キーボード、ギター、パーカッション、ボーカルと何でもこなすマルチ奏者で、「音の妖精」の異名を持つ。フアナ・モリーナのプロデューサーとしても知られる。2000 年初頭から現在までコンスタントにアルバムを発表、作品毎にテーマを変えており、中でも初期作「Khali」が国内外で大ヒットし、その人気を決定づけた。日本でも公開された映画「幸せパズル(原題: Rompecabezas)」 のサントラも手掛け、アルゼンチンの最高権威にあたる音楽賞も受賞。そして日本での来日ツアーも何度か果たしている。 Alejandro Franov(アレハンドロ・フラノフ): アルゼンチンのシンガーソングライター、マルチ楽器奏者。ピアノ、アコーディオンを主軸にインドのシタール、中国の銅鑼、アフリカの親指楽器ムビラ、南米ハープであるアルパ、日常の様々な音のサンプリング、シンセサイザー、ホーミーなど独学で演奏法を習得したあらゆる楽器と音を駆使しウォーミングでドリーミィな音づくりを行う。 無国籍でオリエンタルな音楽性から番組BGM、映画音楽、メディテーションなど国やジャンルを超え多岐にわたり好まれている。 いつもほがらかでユーモラスな風貌から"音の妖精”と呼ばれる。 ソロ作品は母国アルゼンチンの他、ドイツでもCD・LP化され日本のNature Blissレーベルからほぼ全タイトルが日本盤で発売されている。エクスプリメンタル・ポップな作品から近年スケールの大きな清らかなメロディ・ラインを重んじる作風へと進化を続け、なかでもピアノソロは人気が高い。本作は待望のピアノソロ第2弾。 略歴: 2002年同じアルゼンチンのフアナ・モリーナのサポートメンバーでフェルナンド・カブサッキと初来日し話題となる。2006年再来日し〈ROVO+アルゼンチン音響派〉ジャパン・ツアーでカブサッキ、サンティアゴ・バスケスらとROVOの山本精一 &勝井祐二はじめ、UA、内橋和久、OORUTAICHI、YTAMO、亀井奈穂子、千住宗臣とステージを共にし、天性の音楽センスとまるで楽器と戯れるかのような屈託のなさに宿る高い感性による即興演奏を披露した。 2013年兄セサルと共に”フラノフ兄弟”として再来日し(セサルは初来日)日本のギタリスト/コンポーザー Yoshitake Expeと西日本ツア―を行った。
-
アレハンドロ・フラノフ Albricias(2018)
¥2,480
多作で知られるアルゼンチンの巨漢の音の妖精、アレハンドロ・フラノフ(通称アレ) によるソロ・ピアノ最新作が2018年3月Nature Blissから発売されました。 厳しい音楽業界にあっても、発表する作品がコンスタントに日本盤として発売されていること、自身の作品がそれだけ日本で高く評価されていることについてアレは大変感謝しています。 ふしぎの国のアリスに登場する時計をもったしろいうさぎのようなキャラクターが印象的なジャケットは、アルゼンチンのデザイナー、Damián Crubellatiの手による作品。 うさぎの奏でるアコーディオンとピアノ、ロゴ文字がFranovではなく、Franoffになってる点についてアレ本人に確認した所、間違いではなく、一種の言葉あそび、洒落なのだと。 そんな遊び心があふれたあたたかい作品集です。 2018年3月30日リリース アルブリシアス Albricias (pana023) 日本盤 1.condor 2.cereza 3.albañiles 4.albricias 5.gris 6.digitaria 7.estados de animo: vigilia レーベルによる詳細 → https://naturebliss.bandcamp.com/album/new-albricias-pana023 Alejandro Franov(アレハンドロ・フラノフ): アルゼンチンのシンガーソングライター、マルチ楽器奏者。ピアノ、アコーディオンを主軸にインドのシタール、中国の銅鑼、アフリカの親指楽器ムビラ、南米ハープであるアルパ、日常の様々な音のサンプリング、シンセサイザー、ホーミーなど独学で演奏法を習得したあらゆる楽器と音を駆使しウォーミングでドリーミィな音づくりを行う。 無国籍でオリエンタルな音楽性から番組BGM、映画音楽、メディテーションなど国やジャンルを超え多岐にわたり好まれている。 いつもほがらかでユーモラスな風貌から"音の妖精”と呼ばれる。 ソロ作品は母国アルゼンチンの他、ドイツでもCD・LP化され日本のNature Blissレーベルからほぼ全タイトルが日本盤で発売されている。エクスプリメンタル・ポップな作品から近年スケールの大きな清らかなメロディ・ラインを重んじる作風へと進化を続け、なかでもピアノソロは人気が高い。本作は待望のピアノソロ第2弾。 略歴: 2002年同じアルゼンチンのフアナ・モリーナのサポートメンバーでフェルナンド・カブサッキと初来日し話題となる。2006年再来日し〈ROVO+アルゼンチン音響派〉ジャパン・ツアーでカブサッキ、サンティアゴ・バスケスらとROVOの山本精一 &勝井祐二はじめ、UA、内橋和久、OORUTAICHI、YTAMO、亀井奈穂子、千住宗臣とステージを共にし、天性の音楽センスとまるで楽器と戯れるかのような屈託のなさに宿る高い感性による即興演奏を披露した。 2013年兄セサルと共に”フラノフ兄弟”として再来日し(セサルは初来日)日本のギタリスト/コンポーザー Yoshitake Expeと西日本ツア―を行った。
-
パブロ・フアレス「ソロ ピアノ – 鳥たちの夜明け」(2018)
¥2,592
アルゼンチン・ロサリオ出身ピアニスト / 作曲家 パブロ・フアレスによる初の日本盤のための全曲書下ろし新曲、スタジオ録音 『ソロ ピアノ – 鳥たちの夜明け』 Pablo Juárez / Solo Piano – El Amanecer De Los Pájaros – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – 品番:3hummock 発売日:2018 / 10 / 5 本体価格:2,400円+tax 形態:国内盤CD / 紙ジャケット ライナー:Pablo Juárez & hummock label 収録:全11曲 発売元:ハンモックレーベル(担当:中村) 問合せ:079-254-1400 ディストリビューター:インパートメント 問合せ:03-5467-7277 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – 01. El Amanecer De Los Pájaros(鳥たちの夜明け) 02. Pasa El Río(川は流れ去る) 03. Vidala De Agua(水の合唱) 04. Sobre Lo Verde(緑について) 05. Esteros(沼地) 06. Caricias(愛撫) 07. Ventanas(窓辺の風景) 08. La Noche(夜~暮色の組曲) a- Azulnaranja b- Azulceleste c- Negrosilencio 09. Amanece(日の出) 10. Costa Alta(コスタ・アルタ) 11. Nina De Río “Guadalupe”(河の女の子 グァダルーペ) All composed by Pablo Juárez – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – Art direction & design:Masaaki Miyara(Argyle design) Cover photo:Gabriela Muzzio Planning & Production : hummock label Adviser:Shota Inaba / Inpartmaint Inc. – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – (2018) 詳細:レーベルページ http://hummocklabel.com/discography/
-
フアン・パブロ・ディ・レオーネ シン・パロ SIN PALO (2011)
¥2,000
フアン・パブロ・ディ・レオーネ/シン・パロ(アルゼンチン直輸入盤、日本語解説無し) 2015年アンドレス・ベエウサエルトとのデュオで初来日を果たしたフルート奏者フアン・パブロ(フアンピ)・ディ・レオーネ2011年作品。 ベエウサエルトの他、ティキ・カンテーロ、フアン・キンテーロ、カルロス・アギーレ、ファクンド・ゲバラ、エルナン・ハシント豪華なゲスト陣を迎え、ウーゴ・ファトルーソ「オ・サンビーニャ」、クチ・レギサモン「チャカレーラ・デル・エクスペディエンテ」、エドゥアルド・マテオ「ラ・ママ・ビエハ」、カルロス・アギーレ「ミロンガ・グリス」など魅力の全10曲。 レーベル詳細 → http://www.nrt.jp/juan_pablo_di_leone/release_information_48.html
-
フロレンシア・ルイス「ルミアンテ Rumiante」
¥2,000
Florencia Ruiz "Rumiante" フロレンシア・ルイス「ルミアンテ」 <輸入盤> ロック世代のアルゼンチンのシンガーソングライターの中でも、独特の音楽と詩の感性で際立った評価を受けているフロレンシア・ルイスの最新作。 ここ数年共演を続けている天才的キーボード奏者/音楽家モノ・フォンタナと、やはり長年共演を続けているセバ・ランドロの2名の参加を得て、エレクトロニックで文学的な世界を展開。 本作は現在コアポートから日本盤(日本語解説:谷本雅世)も発売中で、こちらはアルゼンチンのオリジナル仕様盤(解説なし)。ジャケット写真はPaPiTaMuSiCa谷本雅世が手がけ、2018年彼女の北海道ツアーに同行した際、個人宅で撮影したもの。
-
ドゥオ・エル・バルコン ハイク(俳句)詩歌集 Dúo el Balcón "HAIKUS MUSICALES"
¥3,000
2017年春レコーディング&制作。 ドゥオ・エル・バルコンによる2作めCDアルバム『HAIKUS MUSICALES』は日本の俳句にインスピレーションを受け生まれた43の短篇曲集。 曲タイトルは数字で示され、松尾芭蕉の句から影響を受けた5篇を含む。 アートデザイン、クラフト紙による制作も全て二人による完全ハンドメイド。 アルゼンチン直輸入限定・再来日記念盤。 2020年2月直接アルゼンチンから仕入れました。弊サイト以外での販売はありません。 <ドゥオ・エル・バルコン > 2010年El Balcon(バルコニーの意)の名で結成、その名のとおり自宅のバルコニーで自分たちの音楽を作りあげてきたマリアーノ・ボット(ギター)とカルラ・セチェット(ボーカル)による男女デュオ。カフェ・ビニーロなどブエノスアイレスの名だたるライヴハウスで公演を重ね、2012年欧州ツアー慣行、2015年新婚旅行を兼ねた初ワールドツアーで福岡Sakura Tango Festivalはじめ日本全7か所8公演を実施。2017年12月再来日全国5か所を巡った。 日本語サイト https://duoelbalcon1jp.blogspot.com/
-
ドゥオ・エル・バルコン Dúo el Balcón "Dúo el Balcón"
¥2,500
「カフェ・ビニーロ」などブエノスアイレスの名だたるライヴハウスで公演を重ね、ヨーロッパ・ツアーでも好評を得ているアルゼンチンのドゥオ・エル・バルコン。初来日ツアーに合わせ彼らのファースト・アルバムを来日記念盤として発売。 ※日本語解説付(西村 秀人) ●2010年に結成されたEl Balcon(バルコニーの意)はそのユニット名通り、自宅のバルコニーで自分たちの音楽を作りあげてきたマリアーノ・ボット(ギター)、カルラ・セチェット(ボーカル)による夫婦デュオ。 ●自作をはじめ、タンゴの古典やフォルクローレの現代作品を独自のアレンジで取りあげ高い評価を得て結成後すぐに、ブエノスアイレス市の数多くの文化的スペースで演奏し、その他ブエノスアイレス州各地、大西洋岸、パタゴニア、ウルグアイでもコンサートを行ってきました。そして、2012年には初のヨーロッパ・ツアーを行い、パリ、リヨン、グラナダ、マドリード、バレンシア、ジュネーヴ、ロンドンなどの都市でコンサートを行いました。そのツアーも評判を呼び、2015年3月~4月に2度目のヨーロッパ・ツアーを行い、その後、初となる日本ツアー(全国8箇所でのコンサート)も決定しています。 ●本アルバムは、2013年12月に発売された彼らのファースト・アルバム(その後アルバムは発売されていません)で、10曲のオリジナル作品と、独自のスタイルにアレンジされた3曲のタンゴ名曲が収録されています。 ●オリジナル曲も有名曲も、どちらもフォルクローレとタンゴのイメージと、最近のアルゼンチン、特にブエノスアイレスのミュージシャンに共通する私的内証的なイメージを、歌とギターという最もシンプルな形式を用い、同じ軸でとらえ表現しています。「我々をゆっくりとバルコニーからの眺めにいざない、人々と風景と日々の出来事が深みをもって生きづいていく、その瞬間に我々を参加させてくれる。」(サントス・べラ・グァジャマ‐ラディオ・グァジャマ、2014年)そんなやさしく魅力的な音楽です。 ●ドュオ・エル・バルコンの音楽に共感し、モノ・フォンタナ(シンセサイザー)、リディア・ボルダ(歌)、オスキ・アマンテ(歌)らが、ゲストとして1曲ずつ参加しているのにも注目。 曲目表: 1. Noche y campo(夜と田園)(Amelia Biagioni-Mariano Botto) ゲスト:モノ・フォンタナ(シンセサイザー) 2. Reina(女王)(Mariano Botto) 3. Barrio(街‐まち‐)(Mariano Botto) ゲスト:ソニア・エリホビッチ 4. Cantando(歌いながら)(Mercedes Simone) ゲスト:リディア・ボルダ(歌) 5. De luna y terraplén(月と盛り土)(Alda Salzarulo-Mariano Botto) 6. Dicen(人のうわさ)(Mariano Botto) 7. Tu pálida voz(君の蒼ざめた声)(Homero Manzi-Charlo) 8. Barrio al sur(南の街)(Mariano Botto) ゲスト:リカルド・カプリア 9. Sin atajos(近道はない)(Mariano Botto) ゲスト:オスキ・アマンテ(歌) 10. Pasan las olas(過ぎていく波)(Mariano Botto) ゲスト:ペドロ・ブラガーン 11. Luces de inocencia(無垢な光)(Mariano Botto) 12. Cantar eterno(永遠の歌)(Ángel Villoldo) 13. La flor de la noche(夜の花)(Mariano Botto) メンバー: ●Carla Cecchetto カルラ・セチェット 1981年生まれの34歳。2000年から2007年まで、フアン・ホセ・カストロ音楽院で声楽を学び、2008年からフリオ・ボッカ率いるスクールでミュージカルコメディの基礎(クラシック・バレエ、ジャズ・ダンス、タップ・ダンス、歌)を学ぶ。2010年マリアーノ・ボットとドゥオ・エル・バルコンを結成、ブエノスアイレスのライヴハウスや、タンゴ・フェスティバルなどに出演、2012年3-4月にヨーロッパ・ツアーを敢行、同年8月にはパタゴニア地方でのツアーも行った。2013年ファースト・アルバム「ドゥオ・エル・バルコン」を発表、アルバム発表記念コンサートをドムス・アルティスとカフェ・ビニーロで行う。 ●Mariano Botto マリアーノ・ボット 1972年生まれの42歳。1986年、フアン・バルエコにギターの最初の手ほどきを受ける。アベジャネーダ・ポピュラー音楽学校卒業後、1996年モノ・フォンタナに師事し即興を学ぶ。1999年にエドガルド・カルドーソ、2006年にフアン・ファルーに師事。2002年から2006年まで都市音楽・アート学院(EMAU)でギターを教え、現在も個人レッスンを続ける。自己の音楽活動としては1990年代にロック・グループで演奏していた他、1999年にはエディス・ロセッティのフォルクローレ・トリオ、2003年から2005年までは女性歌手セシリア・ベルナスコー二とドゥオ「マルカロー」を結成し活動。2005年から2007年まではタンゴの四重奏団「ソブレ・エル・フィロ」で活動した。 2500円(8%据置・税込・送料込み)
-
パブロ・ファウアス アレアンド・ルナス Pablo Fauaz "Arreando Lunas"
¥2,200
アルゼンチンのギター弾き語りシンガーソングライター、 パブロ・ファウアスの2017年最新作「アレアンド・ルナス」。 初ソロ作「アルンブランド(2013 EPSA)」よりさらにSSWとしての才能を開花させた彼の温かみと包容力のある歌声をじっくりと堪能できるアルバム。 ブエノスアイレス市郊外モロンの音楽学校でギターのテクニックを学んだ後、タンゴ・ジャズの技法を身に付けつつコンテンポラリーフォルクローレを自作自演する。 これまでペルー、ブラジル、コロンビア、カナダ、USA、欧州などで演奏。 https://www.facebook.com/pfauaz/
-
【T】キンテート・エル・デスプエス/リユニオン
¥1,000
【T=Tango】【新品未開封・限定1枚】 パリ在住のアルゼンチン人音楽家と、パリで活躍するヨーロッパのタンゴ・アーティストによって結成されたキンテートで、バンドネオンのビクトル・ビジェーナ、ギターのアレハンドロ・シュワルツ、ピアノのイボ・デ・グリーフは歌手の伴奏で来日したことがある。(イボ・デ・グリーフは、2022年早川=テルージ・トリオで再来日した。)トロイロの「若者たちが踊るために」以外はすべてシュワルツの現代作品。2006年録音で全11曲。
-
【T】アメリータ・バルタール/新たなる方向
¥1,200
【T=Tango】【新品未開封・限定1枚】 アストル・ピアソラの元夫人で歌手、アメリータ・バルタールの2012年の作品。かつての大ヒット「チキリン・デ・バチン」「ロコへのバラード」の再演を始め、「マダム・イボンヌ」「受胎告知のミロンガ」など、タンゴのみならずフォルクローレもハスキーボイスで歌う。フィト・パエス、レオポルド・フェデリコ、ルイス・サリーナスなどゲストも豪華。 以下は曲名と各曲の共演ゲスト。 ※本アルバムには配信サブスクは含まれない楽曲が収録されています。 1. Chiquilín De Bachín / f. Fito Paéz 2. Sería Fácil Decir / f. Pedro Aznar 3. Viaje Sin Luna / f. Sebastian Barbui 4. Milonga De La Anunciación / f. Fernando Ruiz Diaz 5. Zamba De Lozano / f. Luis Salinas 6. La Flor Azul / f. Marrtin Robbio & Alimaña, FLACO BUSTOS 7. La Rosa Perenne / f. Raul Carnota 8. Laura Va / f. Luis Alberto Spinetta 9. Madamme Ivonne / f. Pablo Mainetti 10. Fruta Amarga / f. Aldo Saralegui 11. El Nuevo Rumbo / f. Sebastian Barbui 12. Mujer / f. Ana Y Paz Lenchantin 13. Balada Para Un Loco / f. Leopordo Federico & Leo Genovese 14. Chiquilín De Bachín (En Portugues) (ボーナストラック) / Fito Paéz Hernán Jacinto El álbum fue producido y dirigido por Sebastián Barbui y editado por Random Records.
-
パトリシア・ブリエグ Patricia Vlieg "ア・ウナ・カントーラ A Una Cantora"
¥2,250
10%OFF
10%OFF
パナマに生まれ活動する盲目の女性シンガーソングライター、パトリシア・エレナ・ブリエグが歌い上げる、『南米の母なる声=メルセデス・ソーサの歌曲集』。 メルセデス・ソーサはアルゼンチン北西部トゥクマン州出身のアルゼンチンを代表する女性フォルクローレ歌手でその存在は言葉と国境を越え世界中の人々に慕われ、国内外アーティストと多数交流を重ねた。その慈悲深く包み込むような温かい歌声は『南米の母なる声』と称された。 パトリシアは生まれつき視力を失いつつも、大好きな音楽の世界での研鑽を重ね、USAのジャズ音楽の名門、バークリー音楽院で学び、圧倒的歌唱力とピアノ演奏でパナマを代表するジャズ、コンテンポラリー・フォルクローレのシンガーソングライターとなった。 本作はパトリシアの3作めアルバムで、幼い頃から憧れていたメルセデス・ソーサのレパートリーをアルゼンチンでプロデュース&制作した思い入れの強いアルバム。 リリアン・サバ、マルセロ・チオディなどアルゼンチン人ゲスト多数出演。 -------------------------------------------------------------- UNA CANTORA ア・ウナ・カントーラ(2011) 3rd.アルバム メルセデス・ソーサ曲集(アルゼンチン制作・アルゼンチン盤) ゲスト:リリアン・サバ(ピアノ)ほか。 動画は2011年アルゼンチン首都ブエノスアイレス市内のライブハウス、 Cafe Viniloでの映像。 曲はアルゼンチンの童謡歌手/詩人マリア・エレナ・ウォルシュが軍政時代に生んだ名曲 「Como la Cigarra 蝉のように」きっと皆さまの心に響く事でしょう。
-
パトリシア・ブリエグ Patricia Vlieg「Cabanga カバンガ ~心のなかのパナマ」
¥2,250
10%OFF
10%OFF
【PaPiTaレーベル第三弾作品:PPT-003】 2019年2月17日発売! <中南米ミュージシャンとのコラボレーションにより結実した、中米パナマの豊かな伝統音楽を伝える最高のコンセプト・アルバム。2019年8月に迎えるパナマ市創立500周年を記念し ての親善ツアーで、東京・今治・神戸ほかにて来日公演を予定。> Patricia Vlieg / "CABANGA" de la serie Panamá en el corazón – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – ●目が不自由ながら、日本語も堪能という中米パナマ出身の歌手パトリシア・エレーナ・ブリエグによるパナマ名曲集。 ●本作は、2011年の前作「ア・ウナ・カントーラ」(アルゼンチンEPSA)以来続けてきた、アルゼンチンや南米のミュージシャンとの交流の成果をフルに発揮して、2014年ブエノスアイレスで録音されたアルバムです。 ●音楽監督にアルゼンチンの大歌手メルセデス・ソーサの晩年の専属アレンジャーをつとめたポピ・スパトッコを迎え、リリアン・サバ、フアン・キンテーロ、ルナ・モンティ、ロベルト・カルボ(アルゼンチン)、モニカ・サウマーゾ(ブラジル)、ベルタ・ロハス(パラグアイ)、パキート・デ・リベーラ(キューバ~アメリカ)、エドマール・カスタネーダ(コロンビア)、リラ・ダウンズ(メキシコ)など多彩なゲストを招いて製作されました。収録曲は、アルトゥーロ・チノ・アッサン、リカルド・ファブレガ、アベリーノ・ムニョスなどパナマを代表する作曲家によるタンボレーラやボレロ、さらに自作や姉の作品を加え、パナマをめぐる5つのテーマに基づいて曲を配置、壮大なスケールでつづられています。 ●ラテン・アメリカのミュージシャンの深遠なる交流を象徴するアルバムであると同時に、祖国への愛あふれる曲目が中米パナマ音楽の入門盤としても最高の内容を持った作品です。 ●美麗3面デジパック装 パナマ輸入盤(オールカラーブックレット)+日本語大意訳・解説のライナーノーツ(PaPiTaMuSiCaレーベル・オリジナル) ディストリビューション:アオラ・コーポレーション ●2019年5~6月、パナマ市創立500年を記念し親善公演のため来日公演を予定。 【パトリシア・ブリエグ・プロフィール】 パナマ出身の作曲家、編曲家、音楽研究家、マルチ器楽演奏家。 小さい頃からオルガン、ピアノ、ギターと歌を学習、その後奨学金を得てバークリー音楽学院に留学。2003年にファースト・アルバム “Tus promesas”を発表、以後2005年に”Origen”、2011年 “A una cantora”(アルゼンチンの歌手メルセデス・ソーサへのトリビュート・アルバム)、2015年に”Cabanga”を発表。 これまでにアルゼンチン、ブラジル、メキシコ、グアテマラ、コロンビア、ドミニカ共和国、プエルトリコ、日本などで公演を実施している。 2019年に日本=パナマの親善公演で来日予定。 曲目表: 1. 理解するために Comprenderlo(タンボレーラ) 2. 祖国の魂 Alma patria(クンビア調のカンシオン) 3. ラ・メサのそよ風 Brisas mesanas(パシージョ) 4. 塩田のロマンス Romance salinero(タンボレーラ) 5. 古きパナマ Panamá viejo(ボレロ) 6. 美しいこと Cosa linda(タンボレーラ) 7. 私の小鳥 Mi pajarita(クンビア) 8. ある恋の物語 Historia de un amor(ボレロ) 9. 魂の感情 Los sentimientos del alma(クンビア) 10. カバンガ Cabanga(メホラーナ調カンシオン) 11. ぶどうの小枝 Palito de uvero(メホラーナ) 12. 私のチョラはチョロが嫌い Mi chola no quiere cholo(タンボレーラ) 13. 喜びの肖像 Retratos de su alegría(タンボレーラ) 14. 祖国 Patria(ラメント・コンゴ) メンバー: ポピ・スパトッコ(伴奏指揮、編曲=⑦と⑪をのぞく) 参加ミュージシャン: リリアン・サバ(ピアノと編曲⑪) マルセロ・チオディ(ケーナ②、シーク⑭) フアン・キンテーロ(歌⑩) ルナ・モンティ(歌⑩⑭) リラ・ダウンズ(歌⑭) モニカ・サウマーゾ(歌⑭) パキート・デ・リベラ(クラリネット③) ロベルト・カルボ(ギター⑤、編曲⑦) エドマール・カスタネーダ(アルパ③) ベルタ・ロハス(ギター⑦)他 【日本語解説】 西村秀人&谷本雅世(PaPiTaMuSiCa) 試聴: http://www.patriciavlieg.com/cabanga-de-la-serie-panama-en-el-corazon/ PaPiTaMuSiCa blog http://bsas.blog115.fc2.com/blog-entry-1934.html Youtube映像 Patricia Vlieg - Cabanga- Featuring Luna Monti & Juan Quintero [Filmado en Punta Fogón, Las Tablas] https://www.youtube.com/watch?v=luplSLUAOOA Patricia Vlieg & Berta Rojas - Mi Pajarita (Video Oficial) https://www.youtube.com/watch?time_continue=13&v=VYIac15b5Ic Patricia Vlieg & Paquito D'Rivera - Brisas Mesanas (Video Oficial) https://www.youtube.com/watch?v=f3syIVe1mw4