アレハンドロ・フラノフ / ミル・アルマス Alejandro Franov / Mil Almas(2023)
¥2,530
アレハンドロ・フラノフは早熟の天才だ。ロックが盛んだったアルゼンチン首都ブエノスアイレスで、'80年代にSpinetta Jade のメンバーとしてアルゼンチン・ロックの巨匠Luis Alberto Spinettaを初めLitto Nebbia, Fito Páez, ジャズ・フュージョン界のDino Saluzzi, 日本でも高い人気を誇るMono Fontana, Quique Sinesiら名だたる演奏家たちとのバンド経験をもつ7才年上のベーシストの兄セサル César Franovに同行し、兄や年上演奏家たちと共演の機会を与えられ現場から様々な事を吸収し、幼少よりその才能を開花させた。またSantiago Vazquezとは幼なじみでフラノフにムビラという楽器演奏の機会を与えた。いまやピアノ、キーボード、アコーディオンからシタール、パラグアイ・ハープ(アルパ)そして口琴ホーミィまで実践するマルチ・インスタルメンタリストである音の妖精アレ・フラノフ。34年前の1989年に兄セサルとのデュオ・アルバム「Hermanos Franov(フラノフ兄弟)」発表以来、彼の作曲の原点ともいえるアコースティック・ギター1本を使って奏でられた全編オリジナルのインスト曲アルバムが2023年新作として世界初、日本盤で6月23日発売する。 フアナ・モリーナのサポートでカブサッキと共に2002年来日しROVOの山本精一、勝井祐二、沼澤尚らと共演を重ねて以来、その活躍はミュージシャンのサポートや自身のバンドだけにとどまらず、映画サウンドトラックでも度々才能を発揮し、2013年、兄セサルと共に再来日しYOSHITAKE EXPEとのツアーを実施するなど20年以上日本でも楽曲が親しまれている。今やベテランと言い切ってしかるべき彼だが、会えばいつでも笑顔と共に、まるで少年のように碧い瞳をくるくるといたずらっこく輝かせながら優美に楽し気に迷いなく奏でるその姿はやはり妖精そのもの。 そんなアレの原点回帰ともいえる、優しくホッとするようなギター、音の合間の行間から響くノイズや爪弾く弦の軋み音までもが愛おしく感じられる一枚です。 後日、PaPiTaMuSiCaによるミニ・インタビューを予定。 楽曲詳細はメーカーインフォページをご参照下さい。 ◎作品概要 発売日: 2023年6月23日 (金) 品番 : PANA027 アーティスト: Alejandro Franov (アレハンドロ・フラノフ) タイトル: Mil Almas (ミル・アルマス) メディア: CD, DIGITAL 収録楽曲 (全14曲): 1 Mixolidia 2 Isla Rosa 3 Laboulaye 4 Alamo 5 Los Pozos 6 Maga 7 Aire De Huayno 8 Abeto 9 A Atahualpa 10 Saldan 11 Tihai 12 Las Fases 13 Impro Sobre Las Veces 14 Una Vida
【T】キンテート・エル・デスプエス/リユニオン
¥1,000
【T=Tango】【新品未開封・限定1枚】 パリ在住のアルゼンチン人音楽家と、パリで活躍するヨーロッパのタンゴ・アーティストによって結成されたキンテートで、バンドネオンのビクトル・ビジェーナ、ギターのアレハンドロ・シュワルツ、ピアノのイボ・デ・グリーフは歌手の伴奏で来日したことがある。(イボ・デ・グリーフは、2022年早川=テルージ・トリオで再来日した。)トロイロの「若者たちが踊るために」以外はすべてシュワルツの現代作品。2006年録音で全11曲。
岡本美登里 / Com prazer ~喜びと共に~
¥2,500
<初回入荷完売、再入荷しました!> ーーーーーーーーーーーーーーーー 岡本美登里 / Com prazer(コン・プラゼール) ~喜びと共に~ フルート奏者岡本美登里2nd.アルバムは、♪3月8日ミモザの日(国際女性デー)発売♪ 全曲オリジナルのブラジル室内楽ショーロによる楽曲集。 これからの季節にほっこりと心あたたまる作品集。 1st.CD 「Como Está?」(2018)も販売中。 https://papitamusica.thebase.in/items/12424502 岡本美登里Facebook https://www.facebook.com/midori.okamoto.712
岡本美登里「Como Está?」(2018)
¥2,160
名古屋を拠点に活躍するブラジル音楽のフルート奏者の初アルバム作品が発売されました。 19世紀中頃、当時のブラジル首都リオ・デ・ジャネイロにて生まれた現代も息づくブラジル最古のポピュラー音楽であるショーロに魅せられ、自身が感じた「ショーロの楽しさ」をもっと多くの人に伝えたいという想いから生まれた本作は、ショーロにある「たくさんのリズム」と「それぞれのリズムのカラー」や「アレンジのしやすさ」を二人のゲスト "やーそ"こと山田裕(ギター)とだいどうじさかえ(カヴァキーニョ)を迎えて制作された全12曲。自身のショーロとそれぞれの楽曲・リズムの解説がさらに理解を深める。ジャケット・イラストは「旅の指さし会話帳シリーズ」のブラジルとアルゼンチン("PaPiTaMuSiCa"谷本著書)を描いた織戸マキの手による。音楽が繋いだご縁感じる作品です。(2018)
ベト・カレッティ&ミシュカ・アダムス 「見えない橋でつながる音楽」Beto Caletti & Mishka Adams ”Puentes Invisibles"
¥2,500
2019年久々の来日ツアーを行ったベト・カレッティの新規プロジェクト。 ブラジル~アルゼンチン~ウルグアイ~フィリピン。 ハイブリッドなバックボーンが昇華された歌とギターとパーカッションのあたらしい南米音楽♪ ブラジル~南米音楽を歌ってきたミシュカ・アダムス、母国イギリスでベトの生ライブに出逢い、魅了され南米アルゼンチンへ移住。このプロジェクトが生まれた。 ベト・カレッティ&ミシュカ・アダムス Beto Caletti & Mishka Adams 「見えない橋でつながる音楽 Puentes Invisibles」 初デュオ・アルバム(日本未入荷品) パピータ・ムシカによる日本語解説付CD 2019/5/10~19 全6公演・各会場で発売(消費税据置き) 2020年夏ツアー予定(新作発表レコ発ツアー) ※日本ではPaPiTaMuSiCaが直接ディストリビューション&通販、 他では入手困難なアルバムです。 2018年4月10日アルゼンチン・リリース 曲目表: 1.ザ・グレート・アンノウン The great unknown (Deshoras) (Mishka Adams/Beto Caletti)03:45 2.天空の入り口で En el umbral del cielo (Beto Caletti)03:22 3.君の心 Puso mo (Mishka Adams/Pedro Carneiro Silva)03:55 4.見えない橋 Puentes invisibles (Beto Caletti)04:24 5.何度でも Mil vezes (Celso Viáfora/Beto Caletti)03:03 6.ドニャ・ウベンサ Doña Ubenza (Chacho Echenique)03:33 7.ベアトリス Beatriz (Edu Lobo/Chico Buarque)04:56 8.弦(ラ・クエルダ)La cuerda (Beto Caletti)03:10 9.マリアのチャカレーラ Chacarera de María (Beto Caletti)02:41 10.ナッシング・トゥ・フェア Nothing to fear (Mishka Adams/Beto Caletti)03:46 11.ルカの子守唄 Luca's Lullaby (Mishka Adams/Beto Caletti) ミシュカ・アダムス(歌) Mishka Adams. Vocals ベト・カレッティ (歌、ギター、ベース、キーボード、アレンジ)Beto Caletti: Vocals, guitars, bass, keyboards and arrangements ディエゴ・アレハンドロ(ドラム) Diego Alejandro: Drums ヌリア・マルティネス(フルート⑤) Nuria Martínez: Flutes on "Mil vezes" ペドロ・カルネイロ・シルバ (ピアノ③)Pedro Carneiro Silva: Piano on "Puso mo" Recorded by Cesar Silva and Beto Caletti Mixed by Cesar Silva, Mishka Adams and Beto Caletti Photos by Luis Mogollón Cover design by Datu Arellano
ルカス・エレディア 「シンフィン」
¥2,700
【PaPiTaレーベル第二弾作品:PPT-002】 ルカス・エレディア / シンフィン Lucas Heredia / Sinfín 緑豊かなアルゼンチン第2の街・文教都市コルドバから気鋭のSSW(シンガー・ソング・ライター)ルカス・エレディアが敬愛する人と自然に捧げた珠玉の13曲が収録されたソロ第3作。 初盤入荷直後に完売し再入荷しました。 ロサリオで活動するフリアン・ベネガス(4)、ホルヘ・ファンデルモーレ、詩人グスタボ・ブスティージョをゲストに迎え、ファンデルモーレとブスティージョに捧げたHijos de flor(8)、スピネッタの死にインスパイアされたAsísin más(6)など聴き満載のアルバムです。 その豊かな才能をシャグラダメドラ主宰・パラナーで音楽活動するカルロス・アギーレも絶賛。ジュエルケースのペーパー・カバーとブックレットに配した2本の大樹の対比は楽曲(6)からのイメージ・イラストです。 アートワーク:ルカス・エレディア CD盤制作費用はアルゼンチン国内でクラウドファンディングされ、かねてよりルカスの音楽的才能を評価していたPaPiTaMuSiCaは出資参加し日本盤として直輸入発売実現の運びとなりました。アルゼンチン輸入盤+日本語大意訳、谷本雅世の解説ライナーノーツ付PaPiTaMuSiCaレーベル・オリジナル。 日本でも反響が高く「現代アルゼンチンのコンテンポラリー・フォルクローレの"今聴くべき音楽"」として日本のラジオ、雑誌などメディアから多数取り上げられました。 参加メンバー: ルカス・エレディア(ギター、電子ピアノ、ハモンド・オルガン、シンセサイザー、コーラス、ボンボ・レグエロ、カホン、カリンバほか) フリアン・ベネガス(4.歌、コーラス、クラシックギター) ホルヘ・ファンデルモーレ(8.歌) グスタボ・ブスティージョ(8.詩の朗読) ビッキー・ニクス(ビオラ) 1. Este tiempo この今という時代(エステ・ティエンポ) 2. Raíz 根っこ(ライース) 3. Descalzo 裸足で(デスカルソ) 4. Atrapa sueño (con Julián Venegas) 夢をつかまえて(アトラパ・スエニョ) 5. Murmullo de la ciudad 街のささやき(ムルムージョ・デ・ラ・シウダー) 6. Así sin mas そんな風に、そのまま(アシ・シン・マス) 7. Estrella de fe 誓いの星(エストレージャ・エ・フェ) 8. Hijos de la flor (con Gustavo Bustillo y Jorge Fandermole) 花の子どもたち(イホス・デ・ラ・フロール) 9. Nuestras casas 私たちの家(ヌエストラス・カサス) 10. Razón de mañana 朝の理由(ラソン・デ・マニャーナ) 11. Pan de cielo 天からきたパン(パン・デ・シエロ) 12. Todos tus nombres すべての君の名前(トドス・トゥス・ノンブレス) 13. Días de aire 風の日々(ディアス・デ・アイレ) インフォ:http://www.ahora-tyo.com/detail/item.php?iid=17189 アーティストサイト: http://www.lucasheredia.com/ 関連商品(弊BASE shop販売中) 1st.アルバム ADENTRO HAY UN JARDIN(2010) 2nd.アルバム LUZ DE CERCA(2012)
ルカス・エレディア ルス・デ・セルカ LUZ DE CERCA
¥2,000
アルゼンチン第2都市・コルドバ気鋭のSSW、ルカス・エレディアによる2012年作の2nd.アルバム「ルス・デ・セルカ(近き光)」。 (アルゼンチン直輸入盤、日本語解説無し) 試聴・公式サイト→ http://www.lucasheredia.com/#!/-audios/ ※希少なデッドストック1st.と2nd.アルバムを今回少量入荷。
ルカス・エレディア アデントロ・アイ・ウン・ハルディン ADENTRO HAY UN JARDIN
¥2,000
ルカス・エレディア「Adentro hay un jardín(心の中には庭がある)」(2010)。 1nd.アルバムとは思えぬ完成度の高さで当時話題となり、アルゼンチン第2都市・コルドバ気鋭のSSWルカスの名を世に知らしめ今もその完成度、素晴らしさが語り継がれている、アルゼンチン音楽の名盤。 (アルゼンチン直輸入盤、日本語解説無し) 試聴・公式サイト→ http://www.lucasheredia.com/#!/-audios/ ※希少なデッドストック1st.と2nd.アルバムを今回少量入荷。
アカセカトリオ「トリノ TRINO」(2018)
¥2,600
アカ・セカ・トリオ最新アルバム「トリノ」(2018) アルゼンチン音楽/現代フォークロア最前線。シーンを代表するグループ、アカ・セカ・トリオ待望の2018年スタジオ録音新作(日本盤)。 1. Otro Atardecer (Sebastian Macchi) 2. Paseo (Juan Quintero) 3. Ir Yendo (Edgardo Cardozo) 4. Ceibas (Sebastian Macchi) 5. Puerto Pirata (Jorge Fandermole) 6. La Cigueña (Popular española) 7. Hadas (Andrés Beeuwsaert) 8. Formas (Hugo Fattoruso) 9. Bandera (Juan Quintero) 10. A Mi Patron (Federico Parra) フアン・キンテーロ Juan Quintero: Voice, Guitar (acoustic and nylon), Ronroco, Pandero cuadrado アンドレス・ベエウサエルト Andrés Beeuwsaert: Voice, Piano, Keyboards, Bass, Pandero cuadrado マリアーノ・カンテーロ Mariano Cantero: Voice, Drums, Percussion, Glockenspiel, Gongs, Pandero cuadrado, Bombo Legüero, Campana, Chol, Djembe, Udus, Citarinas, Tambor con escobilas, Caja chayera, Tormento, Chapas, Platillos, Campanas afinadas, Copas, Efectors
アカ・セカ・トリオ・ベスト
¥2,700
【PaPiTaレーベル第一弾作品:PPT-001】 アカ・セカ・トリオ・ベスト / アカ・セカ・トリオ ACA SECA TRIO BEST / Aca Seca Trio アルゼンチン・コンテンポラリー・フォルクローレを代表する若手3人による黄金のトリオ、「アカ・セカ・トリオ」の軌跡を辿ることの出来る初期名盤2作品を1枚にまとめたベスト盤。 傑作2nd.アルバム「アベニド Avenido」(2007年オーマガトキ・日本盤)と輸入盤が共に廃盤となって以来、彼らの音源は多くの人々に親しまれ、評判となる一方、長らく安定した入手が難しい状況でした。 一方でPaPiTaMuSiCa谷本雅世はアベニド日本盤の発売を推薦しライナーノーツを手掛けるなど10年前から彼らとの交流を暖め、ともに来日公演を夢見ておりました。 本作は、2016年初来日ツア―を記念して制作したベスト・アルバムです。 PaPiTaMuSiCaがAca Seca Tríoと綿密に打合せを重ね、1st.と2nd.2枚の音質差を出来る限り均等となるよう信頼出来るプロに依頼しリマスター。一方で彼らの奇跡とこれまでの楽曲の歌詞大意訳と解説ライナーノーツを時間をかけたっぷり詰め込んだ特製32Pブックレットで再編集しました。 傑作2ndアルバム『AVENIDO』から全15曲と、再発売が切望された1stアルバム『ACA SECA TRIO』から3曲を除いた全27曲を収録。 ギター、ピアノ、パーカッションの編成ながら、リズムとサウンドの自在な変化が感じられるのはこのトリオならでは。 現代屈指の作曲家と評価の高いフアン・キンテーロの作品が半数を占め、ウルグアイの巨匠ウーゴ・ファトルーソ、リトラル音楽の重鎮ラモン・アジャラ、近年ますます評価の高まるグスタボ "クチ" レギサモンら古典的名作から、現代アルゼンチン・フォルクローレ界の最重要コンポーザー、カルロス・アギーレやホルヘ・ファンデルモーレの作品、メンバーのアンドレス・ベエウサエルトの作品まで網羅しており、さながら21世紀以降のアルゼンチン・フォルクローレの傾向を象徴的に示した作品とも言えます。 ゲストにパット・メセニー・グループでの活躍で知られるペドロ・アスナールなど、シンプルながら変幻自在な歌と演奏によるハーモニーの世界。 1.カルカラー Carcará (Jorge Fandermole) 2.パサレーロ Pasarero (Carlos Aguirre) 3.マリコン Maricón (Juan Quintero) 4.青い蝶 Panambí Jovhé (Ramón Ayala) 5.ハリー Hurry (Hugo Fattoruso ) 6.声なきビダーラ Vidala sin voz (Juan Quintero) 7.白いカーネーション Clavelito blanco (Justiniano Torres Aparicio) 8.荷物 Equipaje (Juan Quintero) 9.ラ・ニーニャ La niña (Andrés Beeuwsaert) 10.悪魔のウアイノ Huayno del diablo (Jorge Fandermole) 11.モンテ・マイス Monte Maíz (Daniel Kravett / Hugo Fattoruso) 12.エル・アベニード El avenido(Gustavo “Cuchi” Leguizamón) 13.プレリュード Prelúdio (Andrés Beeuwsaert) 14.音楽と言葉 La música y la palabra (Carlos Aguirre) 15.最後の言葉 Ultimas palabras de aliento (Juan Quintero) 16.心痛めて Adolorido (Juan Quintero) 17.アルパ・プージョ Alpa Puyo(Juan Quintero) 18.そんなときはいつも Siempre y cuando (Juan Quintero) 19.大サボテンの小さな花 .Florcita de cardón (Gustavo César Patiño) 20.捕らえられて .Agarrao (Pepe Nuñez / Juan Falú) 21.枝の上でうたう歌 Canto en la rama (Anónimo Popular) 22.破滅 .A pique (Juan Quintero) 23.マリリ Marilí (Juan Quintero) 24.日曜日とチャジャ Domingo ´i chaya (Anónimo Popular) 25.タタとメメ .Tata y Memé (Juan Quintero) 26.コマドレ・ドラ Comadre Dora (Rubén Cruz / Néstor Soria) 27.星のビダーラ Vidala de las estrellas (Jorge Fandermole) (C) ACA SECA TRIO (P)2016 PaPiTa label --------------------- アカ・セカ・トリオ Aca Seca Trío: フアン・キンテーロ Juan Quintero (VO/G/PERC/CHORUS) アンドレス・ベエウサエルト Andrés Beeuwsaert (P/KEY/VO/PERC/CHORUS) マリアーノ・カンテーロMariano "Tiki" Cantero (DS/PERC/CHORUS) <ゲスト Músicos Invitados> ペドロ・アスナール Pedro Aznar (VO/B) フアン・パブロ・ディ・レオーネJuan Pablo Di Leone (FL) パブロ・ラニンケオ Pablo Raninqueo(FL) フェデリコ・ヌニェス Federico Nuñez (CL) 定価:¥ 2,700(税込) 発売日 2016年08月11日 規格品番 PPT-001 レーベル PaPiTa 発売元:PaPiTa JAN:4532813841625 動画試聴: http://bsas.blog115.fc2.com/blog-entry-1865.html http://bsas.blog115.fc2.com/blog-entry-1786.html 写真:1st.アルバムと2nd.アルバムの2作品は現地でも廃盤で入手不可です。本作は日本のみ発売。
ティンチョ・アコスタ シレンシオ Tincho Acosta Silencio
¥2,300
ティンチョ・アコスタ シレンシオ Tincho Acosta Silencio (アルゼンチン盤/ 2020) 税・送料込み特価2300円 南米のスイスと言われるアルゼンチン・パタゴニア地方のリゾート地、1980年バリローチェに生まれ、アカ・セカ・トリオやクリバスなどを輩出した首都ブエノスアイレスにほど近い音楽豊かなラプラタの街で長年活動するギターリスト・シンガーソングライターの2nd.アルバムは「シレンシオ 静寂」という名にふさわしいしっとりと聴かせる楽曲集。 ~タニィより~ このアルバムが発売される直前の2019年11月末に私(タニィ@ブエノスアイレスの風/パピータムシカ)がルカス・エレディアに会いにコルドバを訪問した際、個人宅でのサロンコンサートに誘って頂いた。そのコンサートのメインゲストがこのティンチョ・アコスタ。コルドバ音楽シーンの若手ミュージシャンが延々と4時間近く奏で歌うその中で兄貴として慕われ、万華鏡のようにくるくると繰り広げられるインプロ・セッションをまどろみながら見守った。 そして宴の終演後、ルカスをはじめ多くの出演者たちと雑談する中でほどよい疲れにまったりしつつ落ち着いた趣の兄貴=ティンチョは場の中心でやさしく声をかけてくれた。 (写真2) 帰国し半年ほどたった頃、本作が日本に届いた。あの時一緒にいたメンバーが多数参加しあの場で聴いた新曲たちが織り成す美しい作品集。日本の皆様にもぜひ共有したくPaPiTaMuSiCaでも通販することにしました。どこよりもお安くお届けします。 チェロ、アコーディオン、ビリンバウ、ゲストvoが参加した現代的アコースティック・アンサンブルで描いた情景は深く美しい。アルゼンチンの地方の豊かな自然や風、人々の表情が現れては消えるように・・・ --------------- レーベル・インフォ:http://taiyorecord.jugem.jp/?eid=4177 1 PARA BRISA(そよ風へ) 2 AMANECE(夜明け) 3 MANUEL(マヌエル) 4 ESPIRAL(スパイラル) 5 SUENA(鳴り響く) 6 UVAS(葡萄) 7 LLORO(泣く) 8 SILENCIO (静寂) レコーディング参加メンバー: Mariano Cantero (batería), Rodrigo Carazo (voz), Ramiro Gonzalo (berimbaus), Sebastian Dileva (bajo eléctrico), Federico Aguirre (acordeón y voz), Martin Krenz (cello), Robreto Garcilazo (guitarra eléctrica), Leonardo Flores (percusión), Lautaro Beluca (contrabajo), Marina Arreseygor (cello), Claudio Chehebar (quenas y quenacho), Juan Pablo Castrillo (percusión), Carmen Sánchez Viamonte (voz). Tincho Acosta (guitarra acústica, eléctrica y clásica; voz y composición en todas las canciones). Grabado y mezclado por Roberto Garcilazo en Kiosco Estudio Multimedia entre enero de 2017y enero de 2020 Masterizado por Fernando Taberna en Mixo Estudio en enero 2020
パブロ・フアレス「ソロ ピアノ – 鳥たちの夜明け」(2018)
¥2,592
アルゼンチン・ロサリオ出身ピアニスト / 作曲家 パブロ・フアレスによる初の日本盤のための全曲書下ろし新曲、スタジオ録音 『ソロ ピアノ – 鳥たちの夜明け』 Pablo Juárez / Solo Piano – El Amanecer De Los Pájaros – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – 品番:3hummock 発売日:2018 / 10 / 5 本体価格:2,400円+tax 形態:国内盤CD / 紙ジャケット ライナー:Pablo Juárez & hummock label 収録:全11曲 発売元:ハンモックレーベル(担当:中村) 問合せ:079-254-1400 ディストリビューター:インパートメント 問合せ:03-5467-7277 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – 01. El Amanecer De Los Pájaros(鳥たちの夜明け) 02. Pasa El Río(川は流れ去る) 03. Vidala De Agua(水の合唱) 04. Sobre Lo Verde(緑について) 05. Esteros(沼地) 06. Caricias(愛撫) 07. Ventanas(窓辺の風景) 08. La Noche(夜~暮色の組曲) a- Azulnaranja b- Azulceleste c- Negrosilencio 09. Amanece(日の出) 10. Costa Alta(コスタ・アルタ) 11. Nina De Río “Guadalupe”(河の女の子 グァダルーペ) All composed by Pablo Juárez – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – Art direction & design:Masaaki Miyara(Argyle design) Cover photo:Gabriela Muzzio Planning & Production : hummock label Adviser:Shota Inaba / Inpartmaint Inc. – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – (2018) 詳細:レーベルページ http://hummocklabel.com/discography/
アンドレス・ベエウサエルト Andrés Beeuwsaert
¥2,500
アカ・セカ・トリオのピアノ&ボーカルであるAndrés Beeuwsaert が2015年初来日したピアノの祭典「ピアノ・エラ Piano Era 2015」でのライブ音源ソロ作(日本制作盤)。後半奇跡と呼ばれるゲストとのアンコール共演収録。 レーベル詳細 → http://www.nrt.jp/andres_beeuwsaert/release_information_53.html
アレハンドロ・フラノフ / バオバブ Alejandro Franov / Baobabs (2020)
¥2,100
すっかりベテラン・ミュージシャンの域に達するキャリアと実力ながら、いつまでも少年のような瞳と心もつアルゼンチンの音楽の天才アレハンドロ・フラノフが、今回のテーマに選んだのはアフリカの楽器ムビラ(親指ピアノ)。「バオバブ」と名付けられた本作は、彼にとって地球の祖先の象徴バオバブの木に捧げられている。まるで太古の記憶を蘇らせてくれるような、ムビラの懐かしくも美しい楽曲が心に染み入る名作です。ジャケットのイラストもフラノフ作。心地よいドリーミィな世界へトリップし瞑想したくなる一枚です。 2020年12月16日リリース アレハンドロ・フラノフ / バオバブ Alejandro Franov / Baobabs (日本盤 2020) 1.Amanecer 04:32 2.De La Creacion 03:41 3.Algunos Monos 03:31 4.Van Al Arroyo 02:13 5.Baobab 03:19 6.Un Pueblo Cercano 02:34 7.Kariga Mombe 03:46 8.Atardeciendo 02:02 9.Un Nuevo Dia 03:01 10.Ocarina 03:41 レーベルインフォ・試聴 → https://naturebliss.bandcamp.com/album/baobabs-pana026 (レーベル・バイオグラフィー) 「アルゼンチン音響派」の最重要人物の一人、ブエノスアイレス在住。シタール、アコーディオン、キーボード、ギター、パーカッション、ボーカルと何でもこなすマルチ奏者で、「音の妖精」の異名を持つ。フアナ・モリーナのプロデューサーとしても知られる。2000 年初頭から現在までコンスタントにアルバムを発表、作品毎にテーマを変えており、中でも初期作「Khali」が国内外で大ヒットし、その人気を決定づけた。日本でも公開された映画「幸せパズル(原題: Rompecabezas)」 のサントラも手掛け、アルゼンチンの最高権威にあたる音楽賞も受賞。そして日本での来日ツアーも何度か果たしている。 Alejandro Franov(アレハンドロ・フラノフ): アルゼンチンのシンガーソングライター、マルチ楽器奏者。ピアノ、アコーディオンを主軸にインドのシタール、中国の銅鑼、アフリカの親指楽器ムビラ、南米ハープであるアルパ、日常の様々な音のサンプリング、シンセサイザー、ホーミーなど独学で演奏法を習得したあらゆる楽器と音を駆使しウォーミングでドリーミィな音づくりを行う。 無国籍でオリエンタルな音楽性から番組BGM、映画音楽、メディテーションなど国やジャンルを超え多岐にわたり好まれている。 いつもほがらかでユーモラスな風貌から"音の妖精”と呼ばれる。 ソロ作品は母国アルゼンチンの他、ドイツでもCD・LP化され日本のNature Blissレーベルからほぼ全タイトルが日本盤で発売されている。エクスプリメンタル・ポップな作品から近年スケールの大きな清らかなメロディ・ラインを重んじる作風へと進化を続け、なかでもピアノソロは人気が高い。本作は待望のピアノソロ第2弾。 略歴: 2002年同じアルゼンチンのフアナ・モリーナのサポートメンバーでフェルナンド・カブサッキと初来日し話題となる。2006年再来日し〈ROVO+アルゼンチン音響派〉ジャパン・ツアーでカブサッキ、サンティアゴ・バスケスらとROVOの山本精一 &勝井祐二はじめ、UA、内橋和久、OORUTAICHI、YTAMO、亀井奈穂子、千住宗臣とステージを共にし、天性の音楽センスとまるで楽器と戯れるかのような屈託のなさに宿る高い感性による即興演奏を披露した。 2013年兄セサルと共に”フラノフ兄弟”として再来日し(セサルは初来日)日本のギタリスト/コンポーザー Yoshitake Expeと西日本ツア―を行った。
アレハンドロ・フラノフ Albricias(2018)
¥2,480
多作で知られるアルゼンチンの巨漢の音の妖精、アレハンドロ・フラノフ(通称アレ) によるソロ・ピアノ最新作が2018年3月Nature Blissから発売されました。 厳しい音楽業界にあっても、発表する作品がコンスタントに日本盤として発売されていること、自身の作品がそれだけ日本で高く評価されていることについてアレは大変感謝しています。 ふしぎの国のアリスに登場する時計をもったしろいうさぎのようなキャラクターが印象的なジャケットは、アルゼンチンのデザイナー、Damián Crubellatiの手による作品。 うさぎの奏でるアコーディオンとピアノ、ロゴ文字がFranovではなく、Franoffになってる点についてアレ本人に確認した所、間違いではなく、一種の言葉あそび、洒落なのだと。 そんな遊び心があふれたあたたかい作品集です。 2018年3月30日リリース アルブリシアス Albricias (pana023) 日本盤 1.condor 2.cereza 3.albañiles 4.albricias 5.gris 6.digitaria 7.estados de animo: vigilia レーベルによる詳細 → https://naturebliss.bandcamp.com/album/new-albricias-pana023 Alejandro Franov(アレハンドロ・フラノフ): アルゼンチンのシンガーソングライター、マルチ楽器奏者。ピアノ、アコーディオンを主軸にインドのシタール、中国の銅鑼、アフリカの親指楽器ムビラ、南米ハープであるアルパ、日常の様々な音のサンプリング、シンセサイザー、ホーミーなど独学で演奏法を習得したあらゆる楽器と音を駆使しウォーミングでドリーミィな音づくりを行う。 無国籍でオリエンタルな音楽性から番組BGM、映画音楽、メディテーションなど国やジャンルを超え多岐にわたり好まれている。 いつもほがらかでユーモラスな風貌から"音の妖精”と呼ばれる。 ソロ作品は母国アルゼンチンの他、ドイツでもCD・LP化され日本のNature Blissレーベルからほぼ全タイトルが日本盤で発売されている。エクスプリメンタル・ポップな作品から近年スケールの大きな清らかなメロディ・ラインを重んじる作風へと進化を続け、なかでもピアノソロは人気が高い。本作は待望のピアノソロ第2弾。 略歴: 2002年同じアルゼンチンのフアナ・モリーナのサポートメンバーでフェルナンド・カブサッキと初来日し話題となる。2006年再来日し〈ROVO+アルゼンチン音響派〉ジャパン・ツアーでカブサッキ、サンティアゴ・バスケスらとROVOの山本精一 &勝井祐二はじめ、UA、内橋和久、OORUTAICHI、YTAMO、亀井奈穂子、千住宗臣とステージを共にし、天性の音楽センスとまるで楽器と戯れるかのような屈託のなさに宿る高い感性による即興演奏を披露した。 2013年兄セサルと共に”フラノフ兄弟”として再来日し(セサルは初来日)日本のギタリスト/コンポーザー Yoshitake Expeと西日本ツア―を行った。
フアン・パブロ・ディ・レオーネ シン・パロ SIN PALO (2011)
¥2,000
フアン・パブロ・ディ・レオーネ/シン・パロ(アルゼンチン直輸入盤、日本語解説無し) 2015年アンドレス・ベエウサエルトとのデュオで初来日を果たしたフルート奏者フアン・パブロ(フアンピ)・ディ・レオーネ2011年作品。 ベエウサエルトの他、ティキ・カンテーロ、フアン・キンテーロ、カルロス・アギーレ、ファクンド・ゲバラ、エルナン・ハシント豪華なゲスト陣を迎え、ウーゴ・ファトルーソ「オ・サンビーニャ」、クチ・レギサモン「チャカレーラ・デル・エクスペディエンテ」、エドゥアルド・マテオ「ラ・ママ・ビエハ」、カルロス・アギーレ「ミロンガ・グリス」など魅力の全10曲。 レーベル詳細 → http://www.nrt.jp/juan_pablo_di_leone/release_information_48.html
フロレンシア・ルイス「ルミアンテ Rumiante」
¥2,000
Florencia Ruiz "Rumiante" フロレンシア・ルイス「ルミアンテ」 <輸入盤> ロック世代のアルゼンチンのシンガーソングライターの中でも、独特の音楽と詩の感性で際立った評価を受けているフロレンシア・ルイスの最新作。 ここ数年共演を続けている天才的キーボード奏者/音楽家モノ・フォンタナと、やはり長年共演を続けているセバ・ランドロの2名の参加を得て、エレクトロニックで文学的な世界を展開。 本作は現在コアポートから日本盤(日本語解説:谷本雅世)も発売中で、こちらはアルゼンチンのオリジナル仕様盤(解説なし)。ジャケット写真はPaPiTaMuSiCa谷本雅世が手がけ、2018年彼女の北海道ツアーに同行した際、個人宅で撮影したもの。
ドゥオ・エル・バルコン ハイク(俳句)詩歌集 Dúo el Balcón "HAIKUS MUSICALES"
¥3,000
2017年春レコーディング&制作。 ドゥオ・エル・バルコンによる2作めCDアルバム『HAIKUS MUSICALES』は日本の俳句にインスピレーションを受け生まれた43の短篇曲集。 曲タイトルは数字で示され、松尾芭蕉の句から影響を受けた5篇を含む。 アートデザイン、クラフト紙による制作も全て二人による完全ハンドメイド。 アルゼンチン直輸入限定・再来日記念盤。 2020年2月直接アルゼンチンから仕入れました。弊サイト以外での販売はありません。 <ドゥオ・エル・バルコン > 2010年El Balcon(バルコニーの意)の名で結成、その名のとおり自宅のバルコニーで自分たちの音楽を作りあげてきたマリアーノ・ボット(ギター)とカルラ・セチェット(ボーカル)による男女デュオ。カフェ・ビニーロなどブエノスアイレスの名だたるライヴハウスで公演を重ね、2012年欧州ツアー慣行、2015年新婚旅行を兼ねた初ワールドツアーで福岡Sakura Tango Festivalはじめ日本全7か所8公演を実施。2017年12月再来日全国5か所を巡った。 日本語サイト https://duoelbalcon1jp.blogspot.com/
ドゥオ・エル・バルコン Dúo el Balcón "Dúo el Balcón"
¥2,500
「カフェ・ビニーロ」などブエノスアイレスの名だたるライヴハウスで公演を重ね、ヨーロッパ・ツアーでも好評を得ているアルゼンチンのドゥオ・エル・バルコン。初来日ツアーに合わせ彼らのファースト・アルバムを来日記念盤として発売。 ※日本語解説付(西村 秀人) ●2010年に結成されたEl Balcon(バルコニーの意)はそのユニット名通り、自宅のバルコニーで自分たちの音楽を作りあげてきたマリアーノ・ボット(ギター)、カルラ・セチェット(ボーカル)による夫婦デュオ。 ●自作をはじめ、タンゴの古典やフォルクローレの現代作品を独自のアレンジで取りあげ高い評価を得て結成後すぐに、ブエノスアイレス市の数多くの文化的スペースで演奏し、その他ブエノスアイレス州各地、大西洋岸、パタゴニア、ウルグアイでもコンサートを行ってきました。そして、2012年には初のヨーロッパ・ツアーを行い、パリ、リヨン、グラナダ、マドリード、バレンシア、ジュネーヴ、ロンドンなどの都市でコンサートを行いました。そのツアーも評判を呼び、2015年3月~4月に2度目のヨーロッパ・ツアーを行い、その後、初となる日本ツアー(全国8箇所でのコンサート)も決定しています。 ●本アルバムは、2013年12月に発売された彼らのファースト・アルバム(その後アルバムは発売されていません)で、10曲のオリジナル作品と、独自のスタイルにアレンジされた3曲のタンゴ名曲が収録されています。 ●オリジナル曲も有名曲も、どちらもフォルクローレとタンゴのイメージと、最近のアルゼンチン、特にブエノスアイレスのミュージシャンに共通する私的内証的なイメージを、歌とギターという最もシンプルな形式を用い、同じ軸でとらえ表現しています。「我々をゆっくりとバルコニーからの眺めにいざない、人々と風景と日々の出来事が深みをもって生きづいていく、その瞬間に我々を参加させてくれる。」(サントス・べラ・グァジャマ‐ラディオ・グァジャマ、2014年)そんなやさしく魅力的な音楽です。 ●ドュオ・エル・バルコンの音楽に共感し、モノ・フォンタナ(シンセサイザー)、リディア・ボルダ(歌)、オスキ・アマンテ(歌)らが、ゲストとして1曲ずつ参加しているのにも注目。 曲目表: 1. Noche y campo(夜と田園)(Amelia Biagioni-Mariano Botto) ゲスト:モノ・フォンタナ(シンセサイザー) 2. Reina(女王)(Mariano Botto) 3. Barrio(街‐まち‐)(Mariano Botto) ゲスト:ソニア・エリホビッチ 4. Cantando(歌いながら)(Mercedes Simone) ゲスト:リディア・ボルダ(歌) 5. De luna y terraplén(月と盛り土)(Alda Salzarulo-Mariano Botto) 6. Dicen(人のうわさ)(Mariano Botto) 7. Tu pálida voz(君の蒼ざめた声)(Homero Manzi-Charlo) 8. Barrio al sur(南の街)(Mariano Botto) ゲスト:リカルド・カプリア 9. Sin atajos(近道はない)(Mariano Botto) ゲスト:オスキ・アマンテ(歌) 10. Pasan las olas(過ぎていく波)(Mariano Botto) ゲスト:ペドロ・ブラガーン 11. Luces de inocencia(無垢な光)(Mariano Botto) 12. Cantar eterno(永遠の歌)(Ángel Villoldo) 13. La flor de la noche(夜の花)(Mariano Botto) メンバー: ●Carla Cecchetto カルラ・セチェット 1981年生まれの34歳。2000年から2007年まで、フアン・ホセ・カストロ音楽院で声楽を学び、2008年からフリオ・ボッカ率いるスクールでミュージカルコメディの基礎(クラシック・バレエ、ジャズ・ダンス、タップ・ダンス、歌)を学ぶ。2010年マリアーノ・ボットとドゥオ・エル・バルコンを結成、ブエノスアイレスのライヴハウスや、タンゴ・フェスティバルなどに出演、2012年3-4月にヨーロッパ・ツアーを敢行、同年8月にはパタゴニア地方でのツアーも行った。2013年ファースト・アルバム「ドゥオ・エル・バルコン」を発表、アルバム発表記念コンサートをドムス・アルティスとカフェ・ビニーロで行う。 ●Mariano Botto マリアーノ・ボット 1972年生まれの42歳。1986年、フアン・バルエコにギターの最初の手ほどきを受ける。アベジャネーダ・ポピュラー音楽学校卒業後、1996年モノ・フォンタナに師事し即興を学ぶ。1999年にエドガルド・カルドーソ、2006年にフアン・ファルーに師事。2002年から2006年まで都市音楽・アート学院(EMAU)でギターを教え、現在も個人レッスンを続ける。自己の音楽活動としては1990年代にロック・グループで演奏していた他、1999年にはエディス・ロセッティのフォルクローレ・トリオ、2003年から2005年までは女性歌手セシリア・ベルナスコー二とドゥオ「マルカロー」を結成し活動。2005年から2007年まではタンゴの四重奏団「ソブレ・エル・フィロ」で活動した。 2500円(8%据置・税込・送料込み)